お肌について

下の部分でご自身に該当するのが、大事なお客様のお肌状態です。
お肌状態にあった、適切なケアの為に

お肌質について

普通肌 脂性肌・にきび肌・ぽつぽつ肌
混合肌 乾燥肌

肌状態みついて

【毛細血管拡張】
一時的、または慢性的に赤みがある状態。頬や小鼻周辺に存在。

【代謝不慮肌九】
古い角質がたまって血行が悪い肌
原因:乱れた生活習慣、栄養不慮、運動不足、肌の手入れ不足、高温多湿で気温の変化
マッサージをすることがおすすめ

ニキビの発生部位と原因

【髪の生え際】洗顔、クレンジング、シャンプー、リンスのすすぎ残しが原因。
また、生え際の内因は膀胱に関与し塩分、ミネラル、水分量に関与
【額】ホルモンバランス。毛髪の刺激。内因は消化に関与し食べ物のアレルギーや便秘に注意。
【Tゾーン鼻】皮脂分泌が一番盛んな場所。眉間は肝臓に関与し食生活、不摂生なライフスタイルが原因に。
【ほほ】不衛生な携帯電話の使用や、クレンジング、洗顔のすすぎ不足や長時間のメイクが原因。
胃腸虚弱体質、甘いもの、油の取りすぎ、肝機能低下、ストレス、便秘など
【アゴ・フェイスライン】顎は小腸に関連し、香辛料の強い食事、食品アレルギー、消化不良、ホルモンバランスの乱れが原因。生理前後に悪化しやすいです。貧血、冷え性、カルシウム不足、また芯が硬いので再発しやすいです。歯科での治療を受けた場合にも反応が。
【口周り】ビタミンB2B6不足、胃腸障害、生理前に悪化しやすいです。肝機能や、ストレス、冷えも関連。

(外的要因)洗顔不足、ファンデーションなどの油性の化粧品、毛髪の刺激、手で顔をいじる、汚れたパフ、メイクスポンジ、寝具、衣類、環境汚染、気温が高くなると皮膚温も高くなり皮脂も活性化、職場で使う油環境、ガソリンスタンド勤務など、ペットなど。
紫外線は、皮膚を刺激しニキビを悪化させます。

【ニキビの種類】
非炎症性ニキビ〜触るとざらざらする
炎症性ニキビ〜白くぷりっと盛り上がる。白ニキビ、黒ニキビのこと。黒ニキビは放置すると酸化シミの原因に。
炎症後のニキビ〜赤ニキビ(赤みを抑えることをお勧め)、黄ニキビ、ニキビ跡
【思春期ニキビとアダルトニキビ】
思春期ニキビは10代でTゾーンが中心としてあり、角質に水分がある状態。
アダルトニキビは20代〜30代に頬の外側とアゴ周りに多く存在し、角質水分が少ない状態。
皮脂の分泌がダウンするが、ストレスにより分泌がます。
原因として、不規則なライフスタイルや生殖器のトラブル
【Uゾーン】角質の水分量がダウンし、毛穴が硬くなりつまりやすい状態に。皮脂が排出されず、ニキビが発生。
食べ物の注意:タバコや香辛料、脂肪の過剰摂取や糖分の過剰摂取。ビタミン欠乏や過剰な飲酒!

シミの原因

シミの種類:「しみ」とは?薄茶色や濃い褐色の色素(メラニン)が肌表面に現れ、大きく4つに分類。

【日光黒子(別名:老人性色素班)】
特徴と原因
大多数は紫外線によるもので、頬のシミに最も多いです。
日焼けや加齢が原因で浮き出てきます。
お顔以外にも、露出している手、背中、腕など露出部分が多いです。
特に中年期以降に出てきますが、早い人では20代後半からでます。
また、日光黒子はただのしみですが、放置しているとシミが徐々に隆起して脂漏性角化症(老人性イボ)へと変化します。


【雀卵斑(別名:そばかす)】
特徴と原因
親からの遺伝的に表れる先天性のシミです。
その名の通り、スズメの卵(卵殻)の模様に色や形が似ています。
直径3mm〜5mmのサイズで散在。手背、肩にもできます。


【炎症後色素沈着】
特徴と原因
ニキビ(吹き出物)、虫さされ、極端な日焼け(サンバーン)、火傷(やけど)、アトピー性皮膚炎、湿疹、毛嚢炎(毛包炎)、あせも、アレルギー性皮膚炎、刺激(ケミカル・レーザー・フォトフェイシャル)化粧品かぶれなどによって発生することが多いです。 特徴として、放っておいても消えることがありますが、日焼けするとシミがあっかします。美白化粧品などで比較的、美しくなります。ターンオーバーが乱れていると色素沈着がながびきます。


【肝斑】
特徴と原因
女性ホルモンが影響するシミ。左右対称で目の下に出来やすいです。また、顎下(フェイスライン)、上唇(鼻の下)にも出来やすいです。主に30代から40代の女性に多いです。顔を触る癖のある人は洗顔や、スキンケアマッサージなどで顔をゴシゴシしないように注意しましょう。ピルの服用にも。


【実は、紫外線から肌を守っているのがメラニン色素!】
皮膚は、通常約28日周期で生まれ変わります!これを「ターンオーバー(新陳代謝)」。このサイクルを繰り返し、基底層にある細胞が分裂して皮膚表面に押し上げられ、最後は表面からはがれていくというもの。いわばアカがはがれ落ちるイメージ。紫外線を浴びて作られたメラニンも、約28日サイクルで役割を終え、古い細胞とともにはがれ落ちますが、肌のサイクルは20歳を過ぎると28日から長くなり、また角質が硬いと代謝されずシミが濃くなる原因に。

【ターンオーバー(肌のサイクル)が乱れる】と、メラニン色素 が沈着してシミに さまざまな原因で、メラニンが過剰に作られ、ターンオーバー(肌のサイクル)が乱れて新陳代謝が滞ると、本来はがれ落ちるはずのメラニンも、そのまま滞って色素沈着=「シミ」に。 シミができる主な原因は紫外線。長年紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受け(光老化)、皮膚細胞の再生能力が低下、メラニンを外に排泄する力が弱くなってしまい、また、タバコやストレスは老化を促す原因の一つである活性酵素を増やします。
この活性酵素がメラノサイトを刺激してメラニンの過剰産生を起こしやすくします。不規則な生活や過労などで血行が悪くなっても、メラニンの排出が遅れてしまいます。

【シミを放置すると】
シミを長年放置したままにしておくと、イボ状に隆起し、「脂漏性角化症」という老人性の「イボ」に進展することもあります。
また、長年紫外線を浴び続けて光老化がすすむと、皮膚がかさかさしたうろこ状やかさぶたのようになることがあります。
シミ・くすみ肌ケアでお肌のバリア機能を高めて日ごろから予防しましょう。

水分不足とは?

水分不足の状態とは?
水分不足は肌質を問いません!皮膚の表面を指で寄せるとティッシュペーパーのような小じわが生じる状態。
内因:水分摂取不足。 外因:としては紫外線露出。手入れ不足や刺激の強い化粧品の使い過ぎも要因です!

私たちの身体は、半分以上水分で出来ています。
加齢、ストレス、エアコン、暖房、空気の乾燥、適度な発汗などですぐに乾燥してしまします。
角質の水分量が、1番お肌の表面を美しく演出します。
保湿・保水は、細胞の中を潤いで満たし、肌本来の機能を正常に導く重要な存在です。
ホームケアアドバイス:乾燥肌が気になる方は水分を補うケアを、
季節の状態でお肌がゆらぎいでしまう方はお肌を敏感傾向やゆらぎ傾向の物を。
油分が少なく乾燥が感じる年齢を重ねたお肌を栄養を与える最適なスキンケアラインを。

「敏感肌」ってどうしてなるの?

原因を2つに大きく分けると、体の内からくる「生まれながらにして敏感な遺伝的原因」と、
外側からくる「環境によって敏感になった肌」があります。

「体の内側からくる原因」
・花粉症、喘息、アトピーの家系
・植物アレルギー、花粉などのほこりなどの全身アレルギー
・皮膚の薄い色で肌色は通常の肌より天然脂質のバリア機能が低い(白人に多いです)
・反応の高い毛細血管
・偏った食生活による栄養不足、ストレスによる体調不良、内臓の機能低下
・生理前などのホルモンバランスの乱れ、不規則な生活による睡眠不足 など

「体の外側からくる原因」
敏感な状態は誰にでも発生します。
・公害とされる、肌老化の主要原因でもある紫外線や大気汚染
・季節の変わり目などの急激な温度や湿度の変化
・冬の暖房、夏のエアコンなどによる乾燥
・肌に合っていないお化粧品の使用や乱用
・ゴシゴシ洗顔やマッサージなどの過剰なお手入れや間違ったお手入れなど
・ストレスからくる過敏性は老化につながる新しいタイプの環境的要因にも

「敏感肌の対策」
敏感肌はトラブルが深刻化しやすいので、日常のスキンケアが最も重要。
外部刺激に影響を受けて肌が敏感に傾くのは、バリア機能が低下してる証拠なんです!
症状を改善・緩和させるために、まずは毎日のスキンケアに気を配り乾燥などの外的要因から肌を守りながら、
肌を健康に保つためのバリア機能を高めるケアを心がけましょう!

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